一票の格差是正に伴う「10増10減」の区割り変更を巡り、自民党の森山選対委員長は来月上旬までに党の公認候補となる支部長を対象となる134選挙区のうち、およそ100の選挙区での選任を終えたい考えを示しました。
森山氏は21日、鹿児島県内で講演し、衆議院小選挙区の「10増10減」に伴う支部長の選任について、対象となる134の選挙区のうち、72の選挙区で調整を終えたと報告しました。
また、残りの選挙区については、来月10日頃までにおよそ30の選挙区の支部長を決め、合計でおよそ100の選挙区の調整を終えたい考えを示しました。
また、政府が新型コロナを季節性インフルエンザと同じ感染症法上の「5類」に引き下げる方針を示していることについては、科学的な検証や専門家の意見を重視する必要性を強調したうえで、「急いで間違いが起きてはいけないので、慎重に対応することが大事だ」と述べました。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】









