フィリピンのマルコス大統領は、日本との海洋境界の画定交渉について、年内の妥結を目指す意欲を示しました。
フィリピンのマルコス大統領は、今年5月に行われた高市総理との首脳会談で、両国の海洋境界を画定するための交渉を始めることで合意しました。これについてマルコス大統領は、14日の記者会見で、次のように言及しました。
フィリピン マルコス大統領
「年末までには(交渉を)完了させたい」
マルコス氏は年内の交渉妥結に意欲を示したうえで、日本との間に「大きな障害はない」と強調しました。
一方、両国の交渉をめぐっては、中国が、対象の海域に台湾の東側が含まれているとして激しく批判。今月12日には、中国海軍がインドネシア海軍と台湾東側の海域で合同訓練を実施するなど、日本とフィリピンへのけん制を強めています。
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