蔵内議長のコメント全文

8月17日(月)臨時議会にむけた議長コメント

8月17日(月)の臨時議会では、福岡県議会における金銭授受問題について、地方自治法第100条の2に基づく専門的知見の活用について議決し、その議決を経て第三者委員会を設置したいと考えています。

第三者委員会において、客観的かつ公正な立場から徹底した調査等を行っていただくことで、問題の全容解明に向けて大きく前進させたい。その強い思いで臨時議会に臨みます。

また、臨時議会では、私の片腕とも言える副議長も選任されます。新たな体制のもと、県議会が一丸となって、この厳しい局面を乗り越えていかなければなりません。

議会改革プロジェクトチームにおいては、海外活動のあり方や県議会に係る慣行の見直しについて、真剣な議論が続いています。

政治倫理等基本条例(仮称)についても、議会改革プロジェクトチームにおいてその必要性について意見が出されたほか、各会派においても、それぞれの立場から検討が進められています。

今後、各会派から示される意見や案を十分に踏まえ、それぞれの趣旨や優れた点を生かしながら、県議会として、県民の皆様の信頼に応えられる、より良い条例を作り上げていかなければならないと考えています。

こうした議会改革を一つ一つ着実に前に進めていくことが、今の県議会に課せられた責務だと考えています。

そのために、議長として強い決意と責任を持ってリーダーシップを発揮し、私が先頭に立って、議会改革を前に進めてまいります。

金銭授受問題の全容解明と議会改革、この二つを何としても前に進め、県民の皆様に「県議会は変わった」と感じていただけるよう、私の責任で取り組み、一刻も早い信頼の回復に全力を尽くしてまいります。

令和8年8月14日
福岡県議会議長 藏内勇夫