“無気力で駄目な父親” は戦争PTSDだった
【黒井 秋夫さん】
「他人は『何この人』と思う、『なんかおかしいよね』と思うだろうけれど、俺は生まれた時から(父は)ほぼあの状態だったので」

【黒井 秋夫さん】
Q.今になってみると?
「おかしい。だから、精神科医の人が見たら、これは異常だと」
「いろいろな話を総合すると『自分の殻に引きこもるタイプのPTSDの一症状だ』と」

定職につかず、無気力で駄目な父親だと思っていた黒井さん。
しかし、壮絶な戦争体験が原因のPTSDだったのではと、11年前から考えるようになりました。

【黒井 秋夫さん】
「1933年か。21歳で二等兵から一等兵に昇進した時の、晴れがましい写真」















