「円安の反動で5倍以上になる可能性がある」などとうそのメッセージを送り、資金の代理運用を口実に電子マネー50万円をだましとったとして、広島県警は13日、大分市の男(30)を逮捕しました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、大分市太田の会社員の男(30)です。警察によりますと、男は、2024年3月ごろから6月ごろまでの間、SNSに「資金の代理運用、副業紹介します」などと投稿。投稿を見た広島県福山市の女性(35)に対して、「円安の反動で相場が大きく動くようであれば5倍以上になる可能性はある」「1か月ごとに決済をして、利益の10%を手数料として払ってもらうが、残りの利益を渡す」などとうそのメッセージを送信し、女性に50万円分の電子マネーを送金させ、だまし取った疑いが持たれています。

警察の調べに対し、男は、「間違いありませんが、お金の一部を運用した記憶もあります」と供述しているということです。

女性が被害を受けた年に被害届をだしたことで事件が発覚。その後、アカウントの捜査などで男を特定したということです。

警察は事件の詳しいいきさつについて調べています。