8月13日は盆の入りです。松山市内の霊園でも朝から墓参りに訪れる人の姿が見られました。
盆の入りの13日、松山市食場町にあるこちらの霊園でも朝早くから多くの家族連れらが墓参りに訪れていました。
訪れた人たちは墓石に水をかけ周りをきれいにするなどしたあと、花と線香を供え、静かに手を合わせていました。
(男性)
「子供たちとか孫たちが県外に住んでいる。お願いであるとか報告、みんな無事ですよっていう」
(夫婦)
「子供が生まれてから初めて(の墓参り)なので、こうやってちゃんと報告ができてよかった」
訪れた人たちは先祖への感謝や、家族の幸せなどを願っていました。
一方、代行業者に墓参りを依頼する人もいます。
東京に住む親族からの依頼で松前町の墓地を訪れた業者の男性は、墓石や周辺を掃除した後、しきみや線香を供え、静かに手を合わせていました。
業者によりますと、今回のように遠くに住む人や高齢で体力が落ちた人などから、墓参り代行の依頼が増えているということです。
この業者は松山市やその周辺を対象にしていて、料金は1回8千円です。
(ストーンアライブ・東敬介代表)
「そもそもコロナ禍があったのでその時に地元に帰れないのでという需要が増えたのではないかと思っている。地方に帰りにくいので、代わりにお掃除やお墓参りの代行を、お願いしたいという方が増えているのではないか」
依頼はお盆前がピークで、多い日は1日に5件の墓参りを代行していました。
(ストーンアライブ・東敬介代表)
「お墓を大切にすることは、やはり日本の大切な文化だと思うので、その文化を継承するために、いろいろな手伝いをできればと思っている。最終的に、ご先祖様もご家族も満足いただけたら、一番いいと思っている」
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