工事現場に侵入し、銅管などを盗んだとして逮捕されていた男2人について、警察は余罪10件について検察庁に書類送検し、捜査を終結したと発表しました。

建造物侵入、窃盗(金属盗)の疑いで書類送検されたのは、住居不定の建設作業員の男(32)と新潟市西区浦山に住む解体作業員の男(30)です。


警察によりますと、2人は5月10日、上越市にある工事現場に侵入し銅管約16.03キログラム(時価合計約3万2060円相当)を盗んだ疑いで現行犯逮捕されていました。また、5月1日から7日までの間に新潟市中央区にある工事現場に侵入し、ケーブル28点(時価合計約26万3676円相当)を盗んだ疑いで6月16日にも逮捕されていました。

警察のその後の捜査で、2人は3月中旬ごろから5月上旬ごろまでの間に、新潟市と長岡市の工事現場などで同様の犯行を繰り返していたことが分かり、10件の余罪について12日までに書類送検しました。
盗んでいたのは銅線やケーブルなど約160点で、被害総額は約363万円相当に上るということです。
男らは転売目的で盗んでいたとみられています。