福岡県の服部知事は多額の費用をかけて進めてきたワンヘルスについて「新規事業に着手しない」と表明しました。

福岡県 服部誠太郎 知事
「県民の皆さんからの疑念あるいは誤解を生じさせてしまうことになってしまった。行政改革審議会の結論が出るまでは新規の事業には着手しない」

服部知事は12日、ワンヘルスに関して、県民の疑問や疑念を受けて行政改革審議会の検証が終わるまで新規事業に着手しないと表明しました。

ワンヘルスをめぐっては自身を「伝道師」と呼ぶ福岡県議会の蔵内勇夫議長と服部知事が一体となって政策を推進。

これまでに県政の柱として多額の公費が投じられ、みやま市では現在総事業費200億円にのぼる研究拠点・ワンヘルスセンターの建設が進められています。