東京メトロは、きょう(11日)の始発から先ほどまで一部で運転を見合わせていた半蔵門線の半蔵門駅で、「換気設備の一部にアスベストが含まれ、ホームに落下していた」と明らかにしました。

東京メトロ半蔵門線は、半蔵門駅でアスベストを含む素材が見つかったとして、きょう(11日)の始発から渋谷駅と九段下駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後7時20分に全線で運転を再開しました。

東京メトロによりますと、おととい(9日)午前5時55分ごろ、半蔵門駅のホームの天井にある空調の吹き出し口から糸くずが落ちているのが見つかり、確認したところ、ダクトと送風機の接続部分の布地が破れて送風機に巻き込まれ、ホームに落ちていたということです。

点検会社がこの接続部分を6月に定期検査し、その後、アスベストが含まれていることがきのう(10日)、東京メトロに報告されたことから、運転を見合わせました。

東京メトロは「修理と清掃などを完了したほか、専門の業者による環境測定で問題がないことを確認した」としています。

これまでに体調不良などを訴えている人はいないということですが、東京メトロは以下の窓口で相談を受け付けています。

▼東京メトロお客様センター
(0570-200-222)