一変した夏休みに届いた”楽しみ”

RKB 武田華奈 リポーター
「いまキッチンカーがオープンしました。今日も熊本はかなりの暑さになっていますが、みなさん列を作って楽しみに待っています」
午前11時すぎ。いよいよ炊き出しのスタートです。
男の子
「美味しいです。久しぶりに食べました」
男性
「氷がないからですね。冷たい飲み物飲んだときにこんなに幸せかと思いますもんね」

琉咲キッチン 前田久貴さん
「これがお祭りに代わるくらいな感じで子供たちに楽しんでもらって、今日くらいはみなさんにゆっくり楽しんでもらえれば」
炊き出しには予想を超える多くの人が集まり、木下さんも手を休めることなく炭火焼きを焼き続けます。
男性
「いや~いいですね心が安らぐというかありがたみが」
小学生
「非常食しか食べていない。カレーライス(を食べたい)」
中学3年生
「(ケバブを)初めて食べる」「楽しみでーす」

「食を通した楽しみを届けること」それこそが今回の目標でした。
地震の影響で熊本県内では夏祭りや花火大会などが軒並み中止に。
いまもおよそ2900戸で断水が続く氷川町でも子供たちは自宅の片付けなどに追われ、思い描いていたものとは全く違う夏休みになってしまいました。
中学3年生
「釣りや動物園に行く予定だったけど、地震で全部が中止になって悲しかった」「友達と水族館に行こうねと話をしていたけど、家もぐちゃぐちゃで行けない」
Qキッチンカーが来てどう?

「めっちゃうれしい」「友達と会えるからうれしい」「それが一番うれしいね」「みんなと会えるから安心」「全然、地震で会えなかったから、中学校が始まったら、夏休みにケバブを食べたと話せるよね」「いい思い出」














