こちらは9日小樽市の豊足(とよたり)神社で開かれた「ぜにばこ子ども盆踊り大会」です。おなじみの盆踊り歌に合わせて親子連れがのんびりと輪を描きます。

2時間にわたる踊りもいよいよフィナーレ…。その時!

盆踊り大会実行委員会 三浦崇春会長
「そろそろやりますか!」

会場に流れたのは、なんと、世界的ロックバンド「BonJovi(ボン・ジョヴィ)」の代表曲、「Livin’OnAPrayer(リビン・オン・ア・プレイヤー)」。

神社の境内は一気にライブ会場のような雰囲気へと、様変わり!
盆踊りとロックという意外な組み合わせ。

お盆の「盆」にボン・ジョヴィの「ボン」をかけ合わせた、その名も「盆ジョヴィ」です。

こちらの神社では、ことしで4回目。すっかり夏の風物詩となっています。

来場者浴衣着た女性
「(盆ジョヴィも踊った?)踊りました。(どうだった?)めっちゃ楽しいですよね」

札幌から来た大学生
「(どういうところが違った?)もうのれる。もう騒げますね。ノリノリで。楽しかったです」

実は、この盆踊り大会。以前は高齢化などで存続が危ぶまれていました。そんな中、実行委員会が東京の中野区で行われていた「盆ジョヴィ」の映像を発見。大人も子どもも楽しめるイベントにしようと銭函でも取り入れました。」

男の子
「ちょっとびっくりしました。いきなり英語に変わって」

浴衣の女の子2人組
「(盆踊りどうだった?)長い。楽しかった。長いけど楽しかった。疲れたけど」

ぜにばこ子ども盆踊り実行委員会三浦崇春会長
「皆盆ジョヴィ待ちっていうのが結構今年増えてきまして、ありがたい話で、本当に今日皆と踊っている姿を見て感動しました」

幅広い世代が心を1つにして盛り上がる「盆ジョヴィ」。

地域の姿が変わるのに合わせて盆踊りも進化を続けています。