京大病院で行われた脳腫瘍の手術で「医療事故」。患者は自発呼吸ができない状態です。
(京都大学医学部附属病院 高折晃史病院長)「患者さま、ならびにご家族に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりおわび申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした」
京都大学医学部附属病院によりますと7月末、50代の女性患者の脳の深い場所にある良性腫瘍の手術の際に、40代の男性執刀医が誤って正常な組織を摘出する医療事故がありました。
手術中の二度の病理検査で「腫瘍ではない」とされたものの、医師は「端の組織のため腫瘍が含まれていなかった」と勘違いして手術を続けたということです。
手術後、女性の意識と呼吸が回復しないために検査を行ったところ、腫瘍は手つかずだった一方、隣接する脳幹などが大きく損傷していました。脳幹には呼吸中枢が集まっていて女性は現在、自発呼吸ができず人工呼吸器を使っているということです。
京大病院は国や京都府市、警察などに報告。外部委員の調査を受けるとしています。
注目の記事
【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!

「むっちゃん、制服と一緒に帰ってきたんだよね」憧れの女学校 あの日一緒に出かけた13歳の妹は帰らなかった 94歳の姉が伝える「生きた証」

「生き残っていいのだろうか」99歳の祖母が初めて語った戦争 住吉光アナウンサーが聞いた81年間の思い【フロムナガサキ未来へつなぐ ③】

「大好きな先輩だった」イオンモール熊本の爆発で亡くなった女性の告別式 店の幹部が遺族と面会「売上金を金庫に…」当時の状況は?【news23】

大阪のテーマパークへ向かう途中…突然命を奪われた仲の良い5人家族 「いないことの辛さ受け止める日々」 遺族の思い 原因はトラック運転手の“ながらスマホ”か【新名神高速6人死亡事故 前編】

「見た目が怖い」「ピー音が不安」カラーバーって何?アンケートで3割がネガティブな印象 ホラー作品の演出にも

「逆にお聞きしますが、僕がパクられた時に京アニは何か感じたんでしょうか」言い返す青葉被告を裁判長が制止した 遺族がはじめて被告人質問に立つ【ドキュメント京アニ裁判⑪】

「投資用物件とフラット35」で相次ぐトラブル…住宅ローン4000万円『一括返済』求められ「絶望」勧めた不動産会社Xに取材を申し込むと

幼少期に性被害「ずっと自分を殺したかった」加害繰り返した男性「反抗しない子どもに…」当事者たちの証言【MBSドキュメンタリー映像‘23】

「お金ないし誰の子どもかわからない」路上で赤ちゃん出産…傍聴から見えた女の半生「風俗店勤務でホテル転々…給料の大半はホスト通いに」「過去12回の出産」「妊娠を相談する人がいなかった」





