広島県に原爆が投下されてから81年を迎えた8月6日、宮城県石巻市内の寺では、平和を願う鐘が鳴らされました。

石巻市須江の西雲寺には6日、地元の女性団体のメンバーら約30人が集まり、原爆投下時刻の午前8時15分に黙とうを捧げました。そして1人ひとりが鐘を鳴らし、静かに手を合わせました。
広島市には、1945年8月6日に原爆が投下され、その年の12月末までに約14万人が亡くなったと推計されています。

石巻市・原田 まち子さん:
「(特攻の)前の日になるとしくしく泣いている。そして次の日に(戦地に)たっていく」

戦時中の講話もあり、東松島市でも、特攻で命を落とした兵士がいたことが紹介されました。
新日本婦人の会 石巻支部・今野 ツヤ子・支部長:
「このまま平和は続けたい。当たり前であってほしい」「(戦地の)子どもたちのことを見ると涙が出る」

最後に全員で反戦歌を歌い、平和への誓いを新たにしていました。