2026年3月、宮城県塩釜港で宮城海上保安部の巡視船から重油が漏れた問題を受け、第二管区海上保安本部が周辺48か所の水質を調べた結果、重油の成分は検出されませんでした。

この問題は2026年3月、宮城県塩釜港に停泊していた巡視船「ざおう」から1万5000リットルの重油が漏れ、収穫前のワカメやノリに被害が出たものです。
第二管区海上保安本部は、次の養殖に向け準備が始まるのを前に専門業者に依頼し、2026年6月から7月にかけて「ざおう」が停泊していた地点の周辺48か所で水質と海底の泥を検査しました。

その結果、全ての地点で重油の成分は検出されなかったということです。
第二管区海上保安本部は、検査結果を国や県などと共有し、安全の確保に努めると説明しています。