働き方の変化などで保育現場のニーズが多様化する中、新潟市で6日、将来の人材確保に向けた体験が行われました。先生となったのは「中学生と高校生」です。
新潟市 中央区の関屋保育園で行われた保育現場体験。参加したのは、中学生と高校生合わせて4人です。

【中学1年生】「順番にするね。これを1回入れたら次、貸してあげて」

この体験は保育士の役割や専門性を学び魅力を実感してもらいたいと、県が行っているもので、今年度はおよそ690人が参加を希望しました。

【中学1年生】「たとえば子どもがおもちゃを投げたとしたら、すごく怒るのかやんわり怒るのか…」

【保育士】「顔で伝えることも方法のひとつ。目で子どもに伝えると『危ないよ』と優しく言うだけでも子どもは『今のは駄目だったんだな』と気付く」

保育の現場では、少子化で子どもの数が減る一方、保護者の働き方の変化などでニーズが多様化し、人材の確保がより重要となっています。

【高校2年生】「子どもたち同士で助け合う姿がすごく印象に残っていて、そういう成長する姿を見てやりがいも感じるのかなと思って、いい仕事だなと思いました」

県は「保育現場の空気を肌で感じることで、将来の選択肢の一つとしてイメージを膨らませてほしい」としています。














