大分市で歩行中の女性が車にはねられ、大けがをしたひき逃げ事件で、警察は5日夜、車を運転していた61歳の男を逮捕しました。

過失運転傷害とひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、大分市岩田町の会社員・後藤宏文容疑者(61)です。

後藤容疑者は4日午後9時すぎ、大分市牧の市道で軽乗用車を運転し、店舗の駐車場へ右折して入ろうとした際、歩道にいた65歳の女性をはね、そのまま走り去った疑いが持たれています。

女性は腰の骨を折るなどの大けがをしています。

警察が捜査を進めたところ、5日朝、現場から1キロほど離れた後藤容疑者の自宅駐車場で、ボンネットにへこみのある軽乗用車を発見。後藤容疑者に事情を聴いたところ、事件への関与をほのめかしたため、逮捕したということです。

調べに対し、後藤容疑者は容疑を認めていて、警察は走り去った理由や経緯について捜査しています。