若い世代に託す思い
植田さんは自身の被爆体験を横浜市の中学生に話すため、平和公園に向かっていました。
大切な妹を失った自身のつらい経験を若い世代にさせたくない…。その思いから今も、できる範囲で、自身の体験を語り続けています。

「私は広島県立第一高等女学校の2年生です。私にすぐ下の妹がいるんですが、1年生できょうだい2人出毎日学校に通っておりました。その日すぐ1学年下の妹はね、未だに行方不明なの」
かつての自分たちと同世代の子どもたちに訴えかけます。
「平和な生活をみなさんはよく知ってる。ですから、国がおかしくなったら、これ変ですよっていう声を上げられる、力強い人たちに、大人に成長していただきたいと思います」














