九州で初めて40度の酷暑日となるなど、厳しい暑さが続いた大分県内は、2日までの1週間で175人が熱中症の疑いで搬送され、佐伯市では高齢の男性が死亡しました。

警察によりますと、2日午後2時すぎ、佐伯市宇目で、住宅の屋外に85歳の男性が倒れているのを家族が発見しました。男性は病院に運ばれましたが、およそ2時間後に熱中症と脱水症により死亡しました。

県内では7月27日に、日田市で最高気温が観測史上初めて40度に達し、九州で初めて酷暑日となるなど記録的な暑さが続いています。

県のまとめによりますと、2日までの1週間に県内で175人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

2日の佐伯市宇目のほかにも、7月29日に1人が死亡しています。また3週間程度の入院が必要な重症者が4人、病院での治療が必要な中等症も70人にのぼっています。