酒酔い運転に数値基準を導入した改正道路交通法が施行されたのにあわせて、1日未明、愛媛県松山市中心部で大規模な飲酒検問が行われました。

この飲酒検問は、愛媛県警察本部と松山東署と松山南署が、松山市中心部にある9つの橋で一斉に実施しました。

このうち国道11号の永木橋では、警察官が車を1台ずつ引き入れ、ドライバーの息のにおいを確認したり、アルコール検知器で検査をしたりしていました。

先月21日に施行された改正道路交通法では、酒酔い運転に数値基準が設けられ、「呼気1リットルあたりのアルコールが0.5ミリグラム以上」と定められました。

この日の検問では、酒酔い運転はなかったものの、酒気帯び運転で2人を摘発したほか、街頭での指導が2件行われたということです。

愛媛県警によりますと、愛媛県内で今年に入って6月末までに酒酔い運転で14件、酒気帯び運転で246件を摘発していて、今後も定期的に検問を行うなど取り締まりを強化する方針です。