俳優のケイン・コスギさんが、映画『四十九-SEEK』で初監督を務めた実弟・シェイン・コスギさんと、兄弟揃って公開記念舞台挨拶に登壇しました。

映画『四十九-SEEK』公開記念舞台挨拶



本作は、主演・プロデューサーの浅野寛介さんとシェイン監督による「世界に通用する日本発の本格アクション映画を作りたい」という思いから始動した作品。忍者の末裔であり、非政府組織「SEEK」のエージェントである孤高のヒーローが、過酷な任務に挑む物語です。

浅野寛介さん



ケイン・コスギさんは開口一番〝ファイトー!ファイトー!〟とガッツポーズ。観客と一体となり〝一発!〟と、盛り上げると〝パーフェクト?〟と筋肉ポーズを見せ〝ボディ!〟と観客と掛け合って笑わせました。

ケイン・コスギさん



浅野さんは、ケインさんについて〝この笑顔が全くない時の、アクションとの差。スイッチが入ると怖いんです。本当にやられると思った〟と、撮影を回想。するとシェイン・コスギ監督が〝ぼくの気持ちわかってますね?兄弟げんかの〟と、話に入り、笑いを誘いました。

浅野寛介さん/ケイン・コスギさん

シェイン監督は、かなり緊張しながら「兄」に悪役をオファーしたそうで〝怖い存在のお兄さんが見たくて。あまりしゃべらず、顔の表現だけをすれば、やっぱり子どもの頃を思い出すんです。それを皆さんに伝えたいなと思って!観ればわかります〟と、弟にしかわからない「兄の凄み」を力説しつつ〝でも世界中で、一番優しいお兄ちゃん。(怖いのは)一瞬ですよ〟と補足。

シェイン・コスギ監督



ケインさんは、弟からのオファーを〝すごい嬉しかったし、楽しみにしてた〟と、明かすも〝台本もらった時は、これだけですか!?ほんとはもっと出たかった〟と、撮影が3〜4日程度だったことを残念がっていました。

ケイン・コスギさん

さらにケインさんは、バーでのシーンについて〝僕がパンチしている相手(殴られている役)はシェインだったんです。30年ぶりの兄弟げんか〟とジョークを飛ばし、シェイン監督は〝相変わらず、僕負けてます〟と悲しげにつぶやき、微笑ましい兄弟のやりとりに笑いが起きていました。

ケイン・コスギさん/シェイン・コスギ監督




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