この時期増える水難事故を防ごうと、海上保安部など5つの機関が31日、山口県下関市で合同で海水浴場をパトロールしました。

水難事故防止呼びかけ
「海の事故が頻発してる時期なので気をつけてください」

このパトロールは今月19日、下関市の室津海水浴場で、40代の男性が死亡した事故を受けて行われました。

海上保安部や警察、消防など5つの機関から16人が参加しました。

酒を飲んで海に入らないことや、ライフセーバーがいる海水浴場を利用することなどを呼びかけました。

海水浴客
「酒を飲んで海入ってはいけないというのは常識なんですけど、改めて重要だと思いましたね」
「離岸流で沖に流されるとかよく聞くので、ニュースとかで。子どもから目を離さんようには心がけています」

2025年は全国で218人が遊泳中に事故に遭い、うち82人が亡くなるなどしています。

門司海上保安部 山口昌之 次長
「9月ぐらいまで猛暑が続くと思いますが、泳ぐ際は飲酒をしない。子どもが泳ぐ際は親がちゃんと目を離さず、監視することに注意してもらいたいと思います」

門司海上保安部は、今後も県内各地の海水浴場で注意を呼びかけていくとしています。