北海道電力は泊原発3号機の再稼働の時期について当初、夏ごろに予定していた公表が遅れることを明らかにしました。

北海道電力・斎藤晋社長(30日の会見)
「(再稼働の時期は)上書きさせていただきたい。審査を終える期間が優先ではない。その中身の安全性が重要」

北電は、30日の記者会見で泊原発の再稼働に必要な防潮堤の完成が来年の8月中旬ごろになるとの見通しを明らかにし、再稼働の時期については原子力規制委員会の審査の終了が見えた段階で改めて公表する考えを示しました。

北電は、再稼働に時期について「来年のできるだけ早い時期を目指す」としていますが、時期が見通せなくなったことで電気料金の値下げも後ろ倒しになる見込みです。