八戸三社大祭の山車の制作者が意識不明の状態で搬送された事故を受けた対応です。2026年の祭りには、緊急点検を受けた26の山車組すべてが参加して、通常の形式で開催することが決まりました。
八戸三社大祭の正副会長会議は非公開で開かれ、関係者が7月21日の事故を受けた対応を協議しました。
事故は、柏崎新町附祭の制作責任者の男性が山車の土台とリフトに挟まれ、意識不明の状態で病院へ搬送され、現在も治療を受けています。
運営委員会によりますと、男性はリフトを少し上げたまま油圧ホースを交換していたということです。
この事故を受けて全ての山車組で緊急点検が行われ、リフトや電気系統などの安全性が確認されました。
その結果、2026年の祭りは事故があった「柏崎新町附祭」を除く26の山車組全てが参加し、通常の形式で運行することが決まりました。
三社大祭運営委員会 佐々木伸夫 会長
「ユネスコ無形文化遺産登録10周年で、そういうものを含め、とにかく安全を第一に、今年は意識をひとつにして取り組む三社大祭にしていきたいと思います」
八戸三社大祭は31日に開幕し、祭り本番の安全対策として仕掛けを上げるときはストッパーを設けることや、山車を停止させてから仕掛けを動かすことなど安全対策が徹底されます。
【写真を見る】
※リンクから画像をご確認いただけます。














