国内発行部数は1億900万部ファンから惜しむ声

日本のミステリー界の第一人者として活躍した東野圭吾さん。

1985年「放課後」でデビューし、直木賞を受賞した「容疑者Xの献身」をはじめ、「白夜行」など数々のベストセラーを生み出してきました。

その数は40年あまりで、106作品。

国内での発行部数は、約1億900万部にのぼります。

訃報から一夜、東野さんの作品を集めた追悼コーナーでは、別れを惜しむファンの姿も見られました。

書店を訪れた人
「『容疑者xの献身』は本当に何回も読みました。愛のためにはこんなに人って尽くせるのかというのはすごく考えました」

「あまり本を読むのは得意じゃないけど東野先生のはすごく読みやすくて気づいたら引き込まれて読み進めちゃっている」

「昨日ニュースで見てびっくりして。次の作品も期待していたんですけど、残念」「もう一回ちょっと読み直したい」

紀伊國屋書店福岡本店 小澤康基 店長


「東野さんの作品を目当てに本屋さんに来ていただくこともたくさんある。1冊はみなさん読んだことがあるという方が多いと思いますが、106冊あるのでまだ読まれていない作品もあるのでは。これをきっかけに手にとっていただければ」

こちらの書店では8月5日ごろ、人気シリーズ「ガリレオ」の最新作『永遠の記憶』が店頭に並ぶということです。