きのう28日、名古屋市東区で客を乗せた市バスが、前側の扉を開けたまま、約80メートルにわたり走行しました。ケガ人はいませんでした。

名古屋市交通局によりますと、きのう28日午後5時半すぎ「安井町西」発「栄」行きの市バスが、前側の扉が開いた状態で、東区の「赤塚」のバス停から、国道19号沿いを約80メートルにわたって走行したということです。

当時、市バスには約10人の客が乗っていましたが、ケガ人はいませんでした。

交通局の聞き取りに対し、バスを運転していた楠営業所の44歳の運転士は、自身の不注意と確認不足によるものなどと説明しているということです。

今回の事案を受け、名古屋市交通局は「全運転士に対し、基本動作を確実に行うよう、運行管理者による注意喚起や日々の点呼などで、指導を徹底します」とコメントしています。