高市総理は自民党の役員会で食料品の消費税減税に関して、「私も決断する時には決断をする」と話しました。

食料品の消費税減税をめぐっては、きのう(27日)超党派の「国民会議」の実務者会議が、来年4月から1%に引き下げる与党案と、給付などを求める野党の主張を併記し、「意見の一致には至らなかった」との中間とりまとめ案を大筋で了承しています。

自民党の鈴木幹事長によりますと、きょう(28日)午前、党の役員会に出席した高市総理は、国民会議での議論について「最後までギリギリの調整が続くが頑張っていただきたい」と述べたうえで、「私も決断する時には決断をする」と話したということです。

高市総理は役員会のあと、麻生副総裁、鈴木幹事長らと会談していて、減税をめぐって詰めの協議をおこなったものとみられます。