増え続ける空き家を宿泊施設に再生し、まち全体を一つのホテルに見立てる。愛媛県新居浜市で新たな試みが始まりました。
「点在型ホテル新居浜モデル」と名づけられたこの試み。その拠点として、愛媛県新居浜市角野新田町にある広さ160平方メートル程の平屋を改修した宿泊施設がお披露目されました。
一棟貸しで定員は最大6人、1泊およそ2万円からです。手がけるのは空き家問題に取り組む一般社団法人「全国空き家アドバイザー協議会愛媛県新居浜支部」で、宿泊客に周辺の飲食店や商店街を利用してもらうことでまち全体でもてなし、地域活性化を図ります。
さらに空き家の持ち主と投資家を結びつけ、持ち主には「資産の維持」、投資家には「ビジネスチャンス」と、双方にメリットが生まれる新たなモデルを目指しています。
田中政守事務局長
「地域にとってもメリットがある。所有者にとってもメリットあるし、もちろん投資家にとってもメリットがある。今後愛媛県新居浜市から、空き家を一つでもなくすような取り組みが、出来ているのではないかと思っている」
新居浜市の2023年度時点の空き家は1万5千戸近くに上り、全体に占める割合も2割を超えています。団体は空き家の再生を進め、将来的には自治体とも連携し、災害時に防災施設として活用できる態勢も視野に入れています。
注目の記事
遺品は焼け焦げたスマホと小銭入れ 「殺されたと思っている」 大阪のテーマパークへ向かう途中に…奪われた一家5人の命 新名神の6人死亡事故 遺族が心境語る

夏の快眠の秘訣は「脳を冷やす」…暑すぎ・冷えすぎ“ダブル解決”アイテムも【THE TIME,】

“容量偽装”に偽の安全表示がついた“粗悪品”も… モバイルバッテリーの実態が明らかに 容量が10分の1程度しかない商品も【独自】

“幸せを呼ぶ青いアマガエル”見つかる なぜ青い?その理由とは… 「自分は緑になっている」と思いこんでいる? ちょっぴり悲しい側面も 発見者には実際に“ラッキーな出来事”も!?

【見た目問題】「“普通”に憧れ続けた」口唇口蓋裂の52歳男性 口元隠した過去を乗り越えて 「中身が好き」と言える妻と掴んだ幸せ 富山

【高校野球】和歌山南陵高校“たった一人の3年生”が駆け抜けた最初で最後の夏 閉ざされかけた野球の道…校歌の歌詞『一歩前へ』胸に踏み出し見えた景色「この仲間とできて、最高でした」









