「給付金がもらえる」といつわるSNSを使った詐欺の被害を未然に防いだとして、福岡市の郵便局員に感謝状が贈られました。

城南警察署では28日、城南区の福岡金山団地郵便局の後藤理一朗課長に感謝状が贈られました。
警察によりますと、後藤さんは7月、67歳の男性から「ATMの振り込み限度額を200万円まで引き上げたい」と相談を受けました。
後藤さんは男性が「給付金がもらえる」というSNSの広告をきっかけに、口座を新設するよう指示され、口座情報をだまし取られそうになっていることに気づいたということです。

福岡金山団地郵便局・後藤理一朗 課長
「お金をもらう分には上限額を上げなくても大丈夫なのに、上げてるのはおかしいと、そこから不思議だなと思って(警察)に連絡させていただきました」
福岡県では今年、SNSを含むいわゆるニセ電話詐欺による被害が6月末の時点で60億4570万円と前の年より増えていて、警察はSNSでのもうけ話に注意するよう呼びかけています。














