松山地方気象台で27日、毎年恒例の「お天気フェア」が開かれ、夏休み中の子どもたちが天気の仕組みや防災を楽しく学びました。
(ペットボトルの雲)
透明なペットボトルの中が一瞬で真っ白に。
これは、気圧の変化で雲ができる仕組みを学べる実験です。
「夏休みお天気フェア」は、小学生に天気の仕組みや防災について楽しく学んでもらおうと、松山地方気象台が夏休み中に毎年、開いています。
会場では気象台の職員から雷や竜巻ができる条件や取るべき行動について学んだあと、人工的に発生させた竜巻を触ったり、ペットボトルを振って自分たちで小さな竜巻を作ったりしていました。
(来場した子ども)
「楽しくておもしろい」
Q天気についてたくさん学べた
「うん」
Q宿題はできそう
「うん」
また屋外では、1時間に10ミリから180ミリまでの雨を段階的に体験できる装置も登場。子どもたちが1時間に30ミリの激しい雨を体験しました。
続いて1時間に100ミリの猛烈な雨が降ると・・・。
あまりの怖さに思わず泣いてしまいました。
佐藤アナウンサーが体験したのは、なんと1時間に180ミリの雨です。
(佐藤利里華アナウンサー)
「激しいです。傘を持っているのがやっとなほどの水圧です。激しく叩きつけてきます」
8年前の西日本豪雨では県内で1時間におよそ100ミリ降った場所もあると見られていて、180ミリはこれらを遥かに超える、国内最大級の雨量です。
(佐藤利里華アナウンサー)
「災害時に外に出ることがどれだけ危険なのか、身をもって感じました」
(来場した子ども)
「一番最後の雨が強くて怖かった」
「とても傘がびしょ濡れになって、強い雨でたくさん濡れた。とてもすごい警報がでたら、公民館とかそういうところに逃げる」
このほか、3Dメガネをかけて土石流が発生した時の状況を疑似体験するなど、子どもたちは、大雨が引き起こす災害や備えについて考えていました。
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