26日、高知県南国市でパリオリンピック™柔道金メダリストを招いた柔道イベントが開かれ、世界トップレベルの技が披露されたほか、実践稽古も行われました。

このイベントは、県内で柔道の稽古に励む子どもや若者たちに一流のメダリストと触れ合ってもらおうと、南国市の高知柔道クラブ誠徳道場が2025年に続いて開いたものです。

今回子どもたちを指導したのは、パリオリンピック柔道女子48キロ級金メダリストの角田夏実さんです。会場に集まった小学生や学生ら10人を前に、世界を制した技を実演しました。

続いては実践稽古です。挑むのは角田さんの代名詞でもある“巴投げ”。相手の下に潜りこんで投げる大技です。子どもたちにとっては初めての挑戦。金メダリスト相手に上手く投げることができるのでしょうか…。

見事成功し、この笑顔!

その後も、世界王者の技に必死に食らいついていく参加者たち。角田さんから直接アドバイスを受けるなど、夢のような時間となったようです。

▼参加者(小学生)
「いろいろ(技を)教えてもらい、ちょっとできることが広がったと思う」
▼参加者(小学生)
「技をいっぱい覚えて、いろんな人に勝って、オリンピック選手になりたい」

▼参加者(大学生)
「引いたときの力とか、スピードとか、軽くやっているようで、すごく速くて力強くて、強かったです」

▼パリ五輪 柔道女子48キロ級 金メダリスト 角田夏実さん
「さっきも『投げたい』と言ってくれていたが、柔道好きなんだなとすごく感じ取れて、うれしかった。今はとにかく柔道を好きで、楽しくやっていって、その中で目標を持って、『勝ちたい』など、どんどん目標を大きくしてもらえたらいいと思う」

主催者は、今後もイベントを通して多くの人に“一流の”柔道に触れてもらい、県内の柔道界を盛り上げていきたいとしています。