高知市では少年らが街や公園に集まり、迷惑行為を行う「たむろ」が問題となっています。これを受け官民で中心街のパトロールなどを行うプロジェクトが発足しました。
発足式を行ったのは『こうち街・公園「見守り」絆プロジェクト』です。高知警察署によりますと管内での少年の「たむろ」行為などに伴う出動件数は、2026年5月までだけの数字で2025年1年間の3倍以上にのぼっているということです。

これを受け高知警察署は高知市などと連携し、子どもの非行防止や中心街の安全安心を守ることなどを目的とした『こうち街・公園「見守り」絆プロジェクト』を初めて発足しました。
(高知警察署 中澤誠 署長)
「この取組は少年を排除しようとするものではなく、少年が犯罪や非行の被害者にも加害者にもならないように、地域社会全体で見守り、必要な支援につなげるなど、安心で安全な環境を整えていくことを目的としています」
プロジェクトでは官民連携によるパトロールを始め、「たむろ」行為や迷惑行為の禁止を呼びかける看板設置。不良少年や、不良になりそうな子どもたちへの支援などをメインに、年内いっぱい活動する予定です。














