4月、金沢市の山間部にある二俣町の県道が大規模に陥没し、通行止めが続いていましたが、応急の復旧工事が終わり、24日、およそ3か月ぶりに車両の通行が再開されました。

金沢市二俣町を通る県道は、4月に深さ・幅ともにおよそ10メートルにわたって陥没しました。

道路の下には岩をくり抜いて作られた水路に川の水が流れていますが、土を掘ったままの状態になっていたことで排水路が崩れ、陥没につながったとみられています。県は応急対策としてコンクリート製の水路を作り、斜面崩落を防ぐための土のうも設置した上で、24日、午前10時に片側交互通行を再開しました。

今後3か月をめどに現場の状況を確認しながら、元の2車線を確保するため、本格工事への準備を進めるとしています。他の県道についても県は陥没の危険性について調査を進めています。