静岡県御殿場市のサッカーグラウンドで7人が重軽傷を負った倒木事故で、グラウンドの管理会社は警察が現場で確認した「根腐れ」が倒木の要因である可能性があることなどを公式ホームページで公開しました。

7月19日の正午頃、御殿場市神山の「SKピッチ時之栖グラウンド」で、高さ15メートルほどのコナラの木が倒れ、サッカー少年団の交流試合を観戦していた人たち7人が重軽傷を負いました。

時之栖は21日、公式ホームページに「当施設周辺で発生した倒木事故について」として事故の状況や経過などを公開しました。

この中で、医療機関に運ばれた負傷者7人については手当てを受けた後、自宅で療養していることを明らかにしました。

事故の原因については「警察による現場確認で、倒れた樹木の根元に根腐れが確認され、これが倒木の要因である可能性があるとの見解が示されています」とし、調査はまだ継続しているということです。

また、倒れた木がある土地は、「時之栖」の所有地でも借地でもないことが判明しているということで、土地の所有者などと樹木の所有や管理の状況を確認しているということです。