高知の大学に興味を持ってもらい、高知県内での大学進学につなげてもらおうと、中学生を対象とした大学体験ツアーが初めて開かれました。
香美市の高知工科大学で行われた大学体験ツアーは、中学生に県内大学に興味・関心を持つきっかけにしてもらおうと、県が初めて開きました。22日は1年生から3年生までの県内の中学生とその保護者およそ50人が参加し、2つのグループに分かれて大学の講義を体験しました。

電子顕微鏡を使って1メートルの10億分の1「ナノ」について学ぶことができる講義では、花粉の形が植物によって違うことや、ハスの葉の凹凸がヨーグルトがつきにくいフタの開発に役立ったことなどを学びました。子どもたちは初めて学ぶ「ナノ」の世界に興味津々の様子でした。
(中学一年生)
「科学に興味を持っている。実際に“ナノ”だけではなく、それより更に小さな単位の物質を見て、地球の物質の知識も深めていきたいという目標が1つの選択肢として生まれた」
(保護者)
「実際に生活していて、大学がどういうものか知る機会はないので、こういった教室でこういう風な講義を受けるんだよと知ることができて、具体的な目標につながればうれしい」
大学体験ツアーは24日、高知大学の物部キャンパスでも行われる予定です。














