北海道函館市の畑で20日午前、クマにニンジン約1700本が食い荒らされるなどした被害がありました。畑には足跡やふんも発見されていて、警察や市が警戒を呼びかけています。

20日午前8時ごろ、北海道函館市鶴野町の畑でニンジンがクマに食べられたり、荒らされる被害がありました。

市から警察に「畑のニンジンが食べられている」と通報がありました。

通報を受け、警察やハンターが現場に向かったところ、足跡やフンを発見しましたが、クマの姿はなかったということです。

警察や市によりますと、被害があったのは、広さ5メートル×10メートルの畑の一部で栽培していたニンジン約1700本、約300キロ分だということです。

また、足跡は、畑から南方向に点在していたということです。

この地区でのクマの被害は、今年度初めてで、畑を荒らしたクマは1頭と見られています。警察や市が警戒を呼びかけています。