東南アジアの東ティモールで、特殊詐欺に関与したとみられる日本人1人が拘束されました。特殊詐欺に関連した日本人の摘発は、国内で初めてとみられます。
東ティモール警察は19日、首都ディリのホテルで特殊詐欺に関与したとみられる日本人1人と、中国人1人を拘束したと発表しました。
また、拠点のホテルから、別の複数の日本人のパスポートが押収されたことから、行方を追っているということです。
現地の日本大使館は、日本人1人が拘束されたことについては確認が取れているとしたうえで、「詳細な事実関係は調査中で、現地当局と連携しながら適切に対応する」としています。
東ティモールでは去年以降、特殊詐欺拠点の摘発が相次いでいますが、日本人の拘束は初めてとみられます。
カンボジアなどで詐欺拠点の摘発が強化されるなか、犯罪組織が周辺国に移動していると指摘されています。
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