高知県四万十町大正の田んぼで19日、運動会が開かれ、参加者は泥まみれになりながら、弾ける笑顔で山里の夏を楽しみました。

どろんこ運動会が開かれた高知県四万十町の中津川集落(19日)

四万十町大正の中津川集落。地域の活性化につなげたいとの思いから始まった「どろんこ運動会」は、今年で16回目を迎えます。

今年は12チーム、約100人が参加した

12チーム、約100人が参加。10種目の競技で順位を争い、優勝チームには、米などの副賞が贈られます。

「6人7脚」隣り合うメンバーと脚を結んで走り、ゴールにある旗を取る

6人のチームで隣り合うメンバーと脚を結んで走りゴールにある旗をとる6人7脚の競技。今回が初めての参加という四万十高校の生徒は。

参加した四万十高校の生徒

▼四万十高校の生徒
「まあいけるよね」「がんばって声出してやります」
▼四万十高校の生徒
「楽しかったです。(息は合ってた?)たぶん。」

ボードに乗り田んぼを一周する「どろんこサーフィン」

仲間が引っ張るボードの上に乗り、田んぼを一周する「どろんこサーフィン」。本物のサーフィンさながらのバランス感覚が求められます。

「どろんこ相撲」まわしは古くなった消火用のホースを使用

そして、一番の盛り上がりを見せたのは「どろんこ相撲」。まわしは、なんと古くなった消火用のホースです。

どろんこ相撲、女性の部。初めてまわしをつけたという女性は・・・

初めてまわしをつけたという女性

▼参加した女性
「初めて巻きました。なんか、複雑な気持ち」
「女子だから可愛らしいところもあるんですけど、一回、今日は捨てて本気の相撲を。泥まみれになって倒してやります」

参加者は泥だらけになって夏を満喫した

童心にかえり、泥だらけになって夏を満喫した参加者たち。普段はのどかな山里ですが、19日は多くの人が集まり、声援と笑い声が響きわたる、にぎやかな夏の一日になりました。