創立122年を迎えた神奈川県鎌倉市の学校法人「鎌倉女学院」は、元理事長の女性が6000万円を超える横領をしたとホームページ上で明らかにしました。女性は先月、理事長を解任されています。

鎌倉女学院によりますと、元理事長の女性は少なくとも2016年6月からの6年間で、実際には存在しない学校法人の預金口座に入金する名目で、10回にわたり経理担当者に小切手を発行させ、あわせておよそ6686万円を横領したということです。

女性の個人名義の預金口座の取引履歴などから横領が明らかになったということで、横領した金の大半が私的な使い道とみられるということです。

女性は先月16日付で理事長を解任されました。

鎌倉女学院は「深くお詫び申し上げます」とコメントしていて、今後、女性の責任を追及するとしています。