システム障害 専門家の分析「応急的な復旧手段は取った」

日本の「食」に留まらず、「経済」を支える“屋台骨”で起きたシステム障害。発生から5日での一部再開となりましたが、専門家は現状をこう分析します。

神戸大学 森井昌克 名誉教授
「7~8割復旧させるために応急的な復旧手段は取った。全てのコンピュータやサーバーが正しく動いてるのか確かめている」

また、ニチレイに対するサイバー攻撃の詳細は明らかになっていませんが、そこにはある「教訓」があったのでは、と話します。

神戸大学 森井昌克 名誉教授
「アサヒグループホールディングスとアスクルの被害が昨年あったが、その教訓が十分生きてたということは一つある。バックアップを利用した復旧を真剣に考えていた」

来週には正常化を目指すというニチレイですが、果たして今回のサイバー攻撃の原因は何だったのか、調査結果が待たれます。