岡山・香川はきょうも危険な暑さでした。香川県では「熱中症警戒アラート」が5日連続で発表される中、涼を求める人でにぎわう場所もありました。

午後1時ごろの高松市中心部です。肌を刺すような厳しい日差しが照りつけました。日中の最高気温は岡山で37.4度、高梁で36.7度、三豊市財田で36.4度など、岡山・香川の11の観測地点で今年最高を記録しました。高松は35.9度と、5日連続の猛暑日です。

(小寺健太記者)
「この暑さの中、こちらには涼を求める人がたくさん集まっています。ここが何かというとところてんの店なんです」

創業200年余り。江戸時代から続く老舗、坂出市の「清水屋」です。厳選した国産の天草を使い手作りした「ところてん」が名物。適度な歯ごたえとひんやりとした口触りが夏の暑い日にうってつけです。

気温が上がり始めた先週中ごろから少しずつ客が増え、平日には150人ほどが訪れているといいます。

(訪れた人)
「夏になったら、頭に浮かぶのが八十八ところてん。最高。やっぱりこれでないと夏は」
「さっぱりしていておいしいです。食べやすいです。ひんやりしていてきもちいいです」

「清水屋」は、9月末までは毎日午前9時から午後5時までの営業です。厳しい暑さを、涼しい工夫で乗り切りたいものです。