■バドミントン ダイハツジャパンオープン2026 第4日(17日、東京体育館)

世界のトップ選手が集う、バドミントンのジャパンオープンの4日目が行われ、女子シングルスのエース・山口茜(29、再春館製薬所)が準々決勝で韓国のキム・ガウン(28)にゲームカウント2−1で勝利。24年以来、2年ぶり5回目の優勝まであと2勝とした。

世界ランク3位の山口茜(再春館製薬所)は第1ゲームを14-21で落とすと一転、第2ゲームは21-13で奪い返した。勝負の最終第3ゲームは3-11と大きくリードされたが、徐々に追い上げ18-18の同点に。さらに先にマッチポイントを奪われるも、ホームの声援に後押しされ、3連続得点で逆転勝ちした。

逆転勝ちした山口は「正直もう負けるなぁとは思ってたんですけど、声援の力を借りてなんとか勝てたのでよかったです」とホッとした表情。第3ゲームでの3-11の場面では「点数離れてもたくさん声かけてもらったので、自分も諦めずに1本1本前を向いて頑張れた」と会場の応援が力になったことを明かした。

試合後の山口選手

5回目の優勝に向けては「もちろん優勝したいですけど、昨日も今日もちょっと先読みしすぎて、1ゲーム目焦ったかなっていう部分もあるんで、ひとつひとつやっていけたらいいなと思います」と意欲を見せた。

準決勝は世界ランク6位のP.K.ワルダニ(23、インドネシア)と対戦する。