サッカー・アルビレックス新潟が高知市でキャンプインしました。チームは今年6シーズンぶりにJ1の舞台で戦います。
アルビレックス新潟は、2009年から毎年この時期に高知でキャンプを行っていて今回が15回目です。

17日高知入りした選手たち。18日朝の歓迎セレモニーでは県の特産品が贈られ、松橋力蔵監督が「この素晴らしい環境を自分達の中に取り込みながら良いキャンプ、シーズンを過ごせるよう頑張ります」と挨拶しました。

アルビレックスは去年、J2で優勝し、今年は6シーズンぶりにJ1の舞台で戦います。チームの中心となるのは、キャプテンの堀米悠斗選手や、昨シーズン年代別の日本代表に選ばれた三戸舜介選手らで、今年は昨シーズンからメンバーをほとんど変えず、これまで築いたプレースタイルをベースにチーム内の競争力アップを図ります。


アルビレックスのキャンプは2月10日まで春野総合運動公園で行われます。
