16日午前、仙台市内の工場で「塩酸をこぼしてガスが発生した」と消防に通報があり、従業員2人が病院に運ばれました。
近所で作業をしていた人:
「救急車・消防車がいっぱい来てびっくりした。(においは)全然気づかなかった」

16日午前10時頃、仙台市泉区明通3丁目の電子部品製造会社の共栄電資の工場で「塩酸をタンクに移す際、こぼしてガスが発生している」と従業員から消防に通報がありました。警察によりますと、タンク車で搬入した塩酸をホースで貯蔵タンクに移し替える際にこぼれたということです。

30代と60代の男性従業員が、塩酸が気化したガスが目に入ったとみられる症状で病院に運ばれました。工場では、電子部品のプリント基板を製造するため、塩酸を使用しているということです。現場は工場などが建ち並ぶ場所ですが、周辺への影響はありませんでした。














