島根県出雲市の商店街で先月発生した大規模火災を受け、松江市の商店街で15日、消防本部の職員が商店主らに火災予防をよびかける注意喚起の活動をおこないました。
15日は、松江市消防本部の職員が市の中心市街地にある「松江新大橋商店街」と「松江天神町商店街」で、アーケード沿いに建つ飲食店などの店舗を1軒ずつ訪問。
店主らに、調理場で火を使用する際は
その場から離れないなど、火の元の管理を徹底し火災予防に気を付けてもらうことをよびかけていました。
先月23日、出雲市のアーケード商店街「サンロードなかまち」の店舗や住宅など24棟が焼けた大規模火災では、建物が密集していたことから火が次々に延焼。
さらに消防車が入れず消火活動も困難だったことが指摘されています。
商店街の店主
「ここの商店街も同じようなかんじで長屋になっていて、1軒が燃えれば、たぶん全部が燃えるような木造の建物なので、自分の所から火が出ないようにだけは気を付けようと日々思ってます」
商店街の店主
「油のフィルターとか、そういう所から火が付いたりするが怖いと思うので、こまめに掃除とか、そうしたことを徹底してやりたいと思っています」
出雲と同様に、店舗同士が隣接して建ち並んでいる松江の各商店街。
店主らは火災予防に向けて気持ちを引き締め直していました。
松江市消防本部予防課 藤井直行 査察室室長
「アーケードで飲食店を営まれる事業者の皆様には出雲市の火災を他人事とはせず、まずは出火防止を図っていただくこと。それと万が一、火災が発生した場合の初期消火の方法、避難経路の確認をおこなっていただきたいと思っています」














