特定危険指定暴力団・工藤会について、福岡県公安委員会は、野村悟被告(79)からナンバー2の田上不美夫被告(70)にトップが交代したことを官報で公示しました。

警察は今年3月、工藤会から総裁の野村悟被告が引退したとの通知を受けて確認を進めていました。

その結果、トップがナンバー2の田上不美夫被告に交代したと認定し、今年6月、警察庁などに報告しました。
これを受け、福岡県公安委員会は7月16日、工藤会のトップが野村被告から田上被告に交代したことを官報で公示しました。

野村被告と田上被告は、2012年に発生した元警部への銃撃事件など4つの事件に関与したとして殺人などの罪に問われ、2人とも2審で無期懲役の判決が言い渡され、裁判は現在も係争中です。














