「手ぶら生活の実現を目指す」。“顔パス”で通過できる新しい改札機の運用が、きょう東武東上線の池袋駅などで始まりました。東京都内での導入は初めてです。

記者
「こちらの改札、切符やICカードを持っていなくても、そのまま通過することができます」

カメラが備え付けられた「ウォークスルー型顔認証改札」。ICカードや切符は必要なく、「顔認証」だけで通過することができる改札機で、きょう、東武東上線の池袋駅と上板橋駅に導入されました。

20代
「確かにすごい。すごいなと思います。すぐ顔パスで入れたら、すごく便利だなと」
「すごく便利になって、Suicaとかも持ち歩かなくていいってことですよね」

「顔認証改札」の利用には、池袋-上板橋間を含む区間の定期券が必要で、専用のウェブサイトで事前に自身の顔を登録しなければなりません。

東武鉄道 鉄道事業本部 小金井敦 営業部長
「ご利用のお客さまが多い駅に入れさせていただいております。これで裾野が広がったという風に考えております」

東武鉄道は今後、ほかの駅にも「顔認証改札」を導入していく方針で、「手ぶら生活の実現を目指す」としています。