悲願のJ1昇格へ、ピッチ内外で「超攻撃的」な挑戦が続いています。百年構想リーグで準優勝に輝いたカターレ富山は、8月のリーグ開幕を前に静岡でキャンプを実施。安達亮監督のもとでチームがギアを上げる一方、フロントを率いる左伴繁雄社長もまた、勝負のシーズンに向けて「トップセールス」に奔走しています。社長就任前(2020年度)に5.4億円だったクラブ収益は、昨年度(2025年度)に過去最高となる13.9億円(2.5倍以上)へと急成長。躍進の舞台裏にある、フロントの「攻めの経営術」に迫りました。

ことし2月から6月にかけて行われたJリーグの特別大会J2・J3の百年構想リーグ。

カターレ富山は、安達亮監督が掲げる「超攻撃的サッカー」を体現し、全40クラブの中で準優勝に輝きました。

ここ3年で、J2への昇格、劇的な残留、そして準優勝と着実にステップアップ。

8月からの新シーズンはJ1への「準備」ではなく、「昇格」を目指します。

カターレ富山 安達亮監督
「昨年のJ2リーグでは本当に残留するのに必死だったんですけど、そうではなくて、昇格することに必死になれる、そういう1年になれば」

吉平翼選手
「本気でJ1昇格を目指せる」

亀田歩夢選手
「必ずJ1に上げられるように頑張っていきたい」

選手たちがJ1へ向け、ギアを上げる中ーチームを支える側も勝負のシーズンが始まっています。