阿部さんが釜石を初めて訪れたのは、震災から2年後の2013年春。
阿部さん
「この周辺も傾いていたり、この辺りまで津波が来たマークがあったり、海岸沿いも壊れていた」
現在、釜石市の地方創生アドバイザーを務める佐藤摩利子さんから誘いを受け、震災後に遊ぶ場所を失った子どもたちのために整備された、こすもす公園の壁画を手がけました。
当時、こすもす公園を管理していた藤井了さん・サヱ子さん夫婦は、壁画をお願いしたきっかけについてこう語ります。
藤井了さん
「雨が降ると壁が黒くなる。(大雨が降った際)公園が水浸しになり、壁は黒くなり、それを見た子が『津波の景色みたいだ』と言う子がいた」














