2024年7月、松山城の城山で起きた土砂崩れを巡り、被災した住民らが松山市に求めている説明会の開催について、野志市長は「個別に対応している」と述べ、改めて開催の意向は示しませんでした。
松山城の城山では、2024年7月12日の未明に、土砂崩れが発生し、ふもとの住宅に住む一家3人が亡くなったほか、マンションなどに大きな被害が出ました。
マンションの管理組合が先月実施したアンケートによりますと、およそ8割の人が住民説明や質疑の機会を求めると回答しています。
14日の会見で野志市長はこれまでの姿勢を崩さず、説明会開催の意向は示しませんでした。
(松山市 野志克仁市長)
「市民団体などからいただいた質問などにはその都度回答している。今後も理解や納得感が深まるよう、丁寧な対応を継続したい」
被災したマンションの住民は。
(被災したマンションの住民・本田雅紀さん)
「住民をバラバラにしてから個別に潰していくというやり方ではなくて、住民対市というかたちで1回2回でいいのでもう少し対話できる場を作ってほしい」
野志市長は「もらった質問にはその都度回答している」と説明し、引き続き専用ダイヤルなどで受け付ける考えです。
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