JR東日本は線路やトンネルなどを点検するための新しい「新幹線」のデザインを公開しました。

長く白い鼻の車体に緑と赤のライン。

JR東日本がきょう(14日)公開したのは、2029年度から新たに使用される新幹線の検測車「SOAR」のデザインです。

「検測車」は、線路やトンネルなどの点検を行う車両で、「SOAR」は現在の「East-i」に代わる車両として開発されています。

「SOAR」では、台車にとりつけたセンサーでレールの歪みなどを点検。さらに合計48台のカメラで線路設備を撮影することで、現在、作業員が行っているトンネルのひび割れの確認作業などを効率的に行えるということです。

また、画像の分析にはAIを活用できるよう技術の開発を進める方針です。

最高速度は時速320キロで、JR東日本によりますと、この速度での検査は国内で初めてだということです。